月刊 ★ ねじまき 

「川柳 裸木」

熊本のいわさき楊子さんから、うすみどりいろの表紙の冊子が届いた。シンプルなデザインのうつくしい1冊である。

裏側で滝の痛みを聞いていく    樹萄らき

くるぶしに一足遅い春が来る    久保山藍夏

言い訳をしている月が欠けている  阪本ちえこ

おめでたい話に乗っていく綿毛   北村あじさい

夕顔のどれも視線をあわせない   いわさき楊子

透明な音たて動くいもうとよ    上村千寿

比喩でなく人参のあるカレーだな  川合大祐


それぞれの作家ごとに手触りも匂いもちがう20句がならんでいて興味深い。「交換柳読」のページもあって、作品を読むことを大切にしていらっしゃるところにおおいに共感した。ねじまきも頑張らなくちゃ!
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by nezimakikukai | 2016-11-29 22:47 | 火曜日にはねじをまく。 | Comments(1)
Commented by いわさき楊子 at 2016-12-01 22:16 x
ご紹介ありがとうございました。ねじまき#3も楽しみです。
<< 「青」 ありがとうございました。 >>



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