月刊 ★ ねじまき 

第97回ねじまき句会


題詠「国」

1. 国民総幸福量天気雨/八上桐子
(2票:丸山、荻原)

2. 直線で囲んだ国に斜線ひく/青砥和子
(1票:丸山)

3. 国立の占い所長から祝辞/丸山 進
(2票:青砥、魚澄)

4. 国境の缶は立ってる錆びている/米山明日歌
(7票:ながた、青砥、瀧村、なかはら、魚澄、八上、荻原)

5. 追いかけて菜の花の国に行ったまま/魚住秋来
(2票:ながた、瀧村)

6. 口中に飴玉があり我は国/なかはられいこ
(3票:青砥、米山、瀧村)

7. 国道をわずかにそれて建つお城/ながたまみ
(4票:米山、なかはら、八上、荻原)

8. この国のかたちに曲げてみる肢体/瀧村小奈生
(8票:ながた、丸山、青砥、米山、なかはら、魚澄、八上、荻原)

9. 国どこかゆるんで梅の園となる/荻原裕幸
(7票:ながた、丸山、米山、瀧村、なかはら、魚澄、八上)

 

雑詠

1. 半分の半分は嘘冬の池 /魚住秋来
(6票:ながた、丸山、青砥、瀧村、なかはら、八上)

2. お疲れと光る残業の街路樹/米山明日歌

3. 霙にしかわからないことだったので/瀧村小奈生
(6票:青砥、米山、なかはら、魚澄、八上、荻原) 

4. 蝶の鳴く声かも知れぬ午前二時/荻原裕幸
(5票:ながた、丸山、青砥、瀧村、なかはら、魚澄)

5. 祭り終り無音の冬が立ちどまる/青砥和子
(3票:米山、魚澄、八上)

6. 生まれたてのかなしみを抱く連れ歩く/八上桐子
(2票:丸山、荻原)

7. おとうとは結露するため立ち上がる/なかはられいこ
(8票:ながた、丸山、米山、瀧村、青砥、魚澄、八上、荻原)

8. お好みは逆エビ固めエビフライ/丸山 進
(1票:ながた)

9. 待ち受けを開く遠くで雪が降る/ながたまみ
(5票:青砥、米山、瀧村、なかはら、荻原)
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by nezimakikukai | 2013-02-17 21:56 | 句会結果報告 | Comments(0)
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