月刊 ★ ねじまき 

第92回ねじまき句会


題詠「錆」

1. わびさびの手本のように錆びている/丸山 進
(4票:瀧村、青砥、米山、なかはら)

2. 稲妻のいっしゅん錆びているところ/なかはられいこ
(5票:瀧村、八上、青砥、わたなべ、ながた)

3. さびと錆のふれあう音だけする公園/魚澄秋来
(2票:八上、なかはら)

4. 生まれるまえの波音を聴く錆トタン/八上桐子
(4票:瀧村、魚澄、丸山、ながた)

5. まっすぐにしずかに錆びてまいります/瀧村小奈生
(3票:魚澄、丸山、なかはら)

6. 宝箱錆びてしまった片ピアス/米山明日歌

7. 感情線錆止めシュッとふきつける/青砥和子
(6票:魚澄、丸山、八上、米山、わたなべ、ながた)

8. 動かないように錆びつきながら待つ/ながたまみ
(3票:青砥、米山、わたなべ)



雑詠

1. 吊り橋をゆらしてるのは私です/米山明日歌
(4票:瀧村、青砥、なかはら、ながた)

2. 比べ合う皮いちまいのうつくしさ/八上桐子
(3票:丸山、米山、なかはら)

3. 血が濃いと自慢だったしО型だし/青砥和子
(1票:丸山)

4. てのひらを渡る小さな詩になって/ながたまみ
(3票:八上、なかはら、わたなべ)

5. さびいろの月が出ている赤子泣く/魚澄秋来
(3票:瀧村、八上、青砥)

6. 割り算の余りを追って蟻地獄/丸山 進
(3票:魚澄、米山、ながた)

7. 母さんと月と歩けばなまぬるい/瀧村小奈生
(6票:魚澄、丸山、八上、青砥、米山、わたなべ)

8. これはもう体言止めでチチカカ湖/なかはられいこ
(4票:瀧村、魚澄、わたなべ、ながた)
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by nezimakikukai | 2012-08-19 23:12 | 句会結果報告 | Comments(0)
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