月刊 ★ ねじまき 

第84回ねじまき句会

題詠「闘」

1.戦闘服着れば私が臭い出す/ 青砥和子
(5票:ながた、なかはら、瀧村、米山、八上)

2.猫も闘もまあるくなれば秋/わたなべ葉
(1票:米山)

3.闘いに ロシア料理の名をつける/ながたまみ
(5票:丸山、青砥、瀧村、八上、わたなべ)

4.指一本闘い挑む券売機/米山明日歌
(2票:瀧村、わたなべ)

5.闘志ならシャチハタ以外の印鑑で/なかはら れいこ
(1票:青砥)

6.紅葉といふ闘いもある都/ 八上桐子
(3票:丸山、ながた、米山)

7.闘牛が 黙祷のまま動かない/丸山 進
(2票:青砥、なかはら)

8.いま少 し欠けて闘えません 月/瀧村小奈生
(5票:丸山、ながた、なかはら、八上、わたなべ)



雑詠

1.貴 婦人が猫抱く部屋のいぬふぐり/丸山 進

2.ベトナムの海が滲んでいる額/瀧村小奈生
(3票:丸山、なかはら、八上)

3.昼の月剥がすにゅるっと闇が出る/八上桐子
(4票:青砥、ながた、瀧村、米山)

4.心変わり読み取っているバーコード/青砥和子
(3票:丸山、八上、わたなべ)

5.靴の音私を抜けて点になる/米山明日歌
(6票:丸山、青砥、ながた、瀧村、八上、わたなべ)

6.はひふへほどこかで空気抜けている/わたなべ葉
(2票:なかはら、米山)

7.想像を分別すれば燃えるほう/なかはられいこ
(5票:青砥、ながた、瀧村、米山、わたなべ)

8.おへそから悲しくなると鳴る和音/ながたまみ
(1票:なかはら)
[PR]
by nezimakikukai | 2011-10-16 21:41 | 句会結果報告 | Comments(0)
<< 11月の句会 10月の句会 >>



川柳句会「ねじまき句会」の公式サイトです
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
フォロー中のブログ
外部リンク
最新のコメント
こいしさま 「額」への..
by nezimakikukai at 08:48
 今回の「ねじまき」の課..
by こいし at 08:49
「額」 魚澄秋来 その..
by nezimakikukai at 14:35
衛兵の額に苔の生えそうな..
by 猫田千恵子 at 11:04
木枯らし一号白き額を覗か..
by nezimakikukai at 10:20
「額」 少額の部にいる..
by 安藤なみ at 22:21
額縁は螺鈿細工の夜のこと..
by 笹田かなえ at 22:18
駄目押しに見せつけられる..
by 須川柊子 at 10:13
留守電は額紫陽花の木乃伊..
by susu0119 at 20:24
題詠 額 震度4でも笑..
by おさ虫 at 18:21
「額」  瀧村小奈生 ..
by nezimakikukai at 13:48
ドストエフスキーだろその..
by 犬山高木 at 20:05
ドストエフスキーだろその..
by 犬山高木 at 20:01
ふたたび川添さま ..
by nezimakikukai at 22:26
川添さま ありがとうご..
by nezimakikukai at 22:49
最新のトラックバック
検索
メモ帳
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧